2021年09月25日 / 2021年09月29日 更新

遺品処分・不用品処分はプロにお任せ!

生前整理や老前整理は、遺品整理をもとに広まった言葉です。

文字どおり、生きているうちに・老いる前に整理を行うという意味があり、残される家族のため、そして自分自身が身軽に生きるために行われています。

こちらでは、生前整理・老前整理・遺品整理の違いをご紹介いたします。横浜市で遺品処分・不用品処分をお考えでしたら、ライフパートナーへご相談ください。

生前整理・老前整理・遺品整理の違い

生前整理・老前整理・遺品整理は同じような言葉ですが、それぞれ意味が異なります。

◇生前整理とは

もしものときに家族に負担をかけないよう、そして自分自身が身軽に生活するために、身の回りのものを整理・処分することを生前整理といいます。

ご遺族にとって、大切な人が亡くなって悲しみも癒えないうちに遺品を整理するのは、精神的にも肉体的にも負担です。

セーターをケースに収納する

また、他人の所有物を整理・処分する行為は、普段以上に気を遣うものです。
特に大切な人の荷物となればなおさらでしょう。

ご遺族にかかる負担を少しでも減らすために、生前整理を行う方が増えているのです。生前整理をすることで身の回りがすっきりとして、今の生活がより楽しめます。
「残された人生、自分らしく楽しみたい」という気持ちで生前整理をする方も多いです。

◇老前整理とは

老前整理とは、老いに備えて行う整理のことです。


死に備えて整理する生前整理とは異なり、自分がまだ元気なうちに必要ないものを処分・整理することを、老前整理と呼んでいます。

生前整理は、家族の負担を軽減するためという目的が主ですが、老前整理は主に自分自身のために行う整理です。


自分が元気なうちに荷物を整理して、老後をより充実した毎日にするための下準備を行うようなものです。
老前整理を行っていれば、生前整理をする場合の負担も軽減します。

◇遺品整理とは

遺品整理は、ご遺族が故人の持ち物を整理することです。すでに亡くなっている人の持ち物を遺品と呼び、故人が普段から使っていたもの、家族のために残した財産などが含まれます。

遺品整理は、残されたものをすべて処分してきれいに片付けるというイメージがありますが、それだけが遺品整理ではありません。

故人の思い入れが強かったものや大切にしていたものは、形見分けしたり供養してから処分したり、買取を依頼したりするのも1つの方法です。

遺品整理は四十九日の法要後に行われることが多く、ご遺族が故人を偲びつつ、荷物を整理しながら本当のお別れをするよいタイミングにもなるでしょう。

横浜市のライフパートナーでは、遺品処分・不用品処分のサポートも承っております。遺品整理士が在籍しており、丁寧に遺品を仕分けさせていただきます。横浜市で遺品処分をご検討の際は、ライフパートナーまでお問い合わせください。

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横浜市のライフパートナーは不用品処分・遺品処分もサポート

近年では、終活という言葉が浸透し、生前整理や老前整理を行って自分自身の身の回りをすっきりとさせておこう、と考える方が増えました。


生前整理や老前整理である程度の荷物を片付けておけば、ご家族に負担をかけてしまう心配もありません。また、見られたくないものを見られてしまうという心配もなくなります。


身の回りの整理は早ければ早いほど、手間も体力もかからないため、なるべく早く整理を行っておきましょう。

家財道具を載せた軽トラ

横浜市のライフパートナーでは、遺品処分・不用品処分のご相談にも対応しております。横浜市や横浜市近郊で遺品整理をしたい、遺品処分で不用品を手放したいとお考えなら、ぜひライフパートナーにご相談ください。