2021年09月25日 / 2021年09月29日 更新

遺品整理をご遺族が行う場合はもちろん、遺品整理業者に依頼する場合も注意点があります。

こちらでは、遺品整理を行う際の注意点と、業者に依頼する際の注意点をご紹介いたします。業者に任せた方がいいシーンについても解説しているので、様々な事情からご遺族による整理が難しい場合は、ぜひご参考ください。

横浜市で遺品整理を承っているライフパートナーは、遺品整理に伴う不用品買取にも対応しています。仕分け方法や処分方法に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。

ご遺族が遺品整理を行う際の注意点~処分する前にもう一度確認を!~

遺品整理を行う際の注意点は以下のとおりです。

◇設備は処分しないように気をつける

賃貸物件からの退去に伴った遺品整理の際、家の中のものすべてを不要なものとして処分すると、後々トラブルにつながる恐れがあります。

設備として設置されていたエアコン・照明などがあるケースも多いため、何が設備で何が故人の持ち物だったかをはっきりさせてから処分しましょう。

◇契約関連はまとめて手続きをする

故人が契約していたインターネットやライフラインの解約手続きは、どのように行うのかを確かめてから手配をしましょう。しばらく気づかずに料金を支払っていた…ということにならないためにも、解約手続きが必要な契約を整理しておくことが大切です。

◇デジタル機器内も要チェック

最近は、パソコンやスマートフォンの中に遺品が残されていることもあります。処分の前に中身を確認することをおすすめします。

◇自動車やバイクは廃車手続きを

自動車・バイクなどを故人が所有していた場合、価値がないものは廃車手続きを行います。まだ使える自動車やバイクはディーラーへの下取りや買取を依頼しましょう。

横浜市にある遺品整理業者ライフパートナーでは、仕分けをして処分するものに分類されたものの中から、まだ使えるものや価値のあるものの買取を行っています。

遺品整理と同時に依頼ができるため、買取業者に持ち込む手間が省けると多くのお客様にご利用いただいております。

横浜市で遺品整理業者をお探しなら、ぜひライフパートナーにお任せください。

業者に依頼する際の注意点~仕分けは立ち会いがおすすめ~

遺品整理を遺品整理業者に依頼する場合、業者の指示に従いましょう。

作業は基本的に業者が行うことになりますが、「保管したかったものを処分されてしまった」というトラブルを防ぐためにも、当日は現場に立ち会って作業を確認します。必要なものや絶対に保管しておきたいものはあらかじめ自分でチェック・管理しておくのがおすすめです。

その際、作業をするために必要なライフラインは確保しておきましょう。

また、業者は遺品の分類も行いますが、仏壇や遺言書・ガスボンベなど業者では処分できないものもあります。業者が処分できないものは、個人で処分をする手続きを行ってください。

横浜市のライフパートナーは、遺品の仕分けとともに不用品の買取も行う遺品整理業者です。

処分したいけれど自分で手配するのが面倒、買取をして少しでも処分費用を軽減したいとお考えでしたら、ぜひご利用ください。

横浜市周辺エリアからのご依頼もお待ちしております。

プロに依頼すべきシーンとは

遺品整理を始めてみると、想像以上に時間がかかるということは多いです。
遠方に住んでいたり忙しくしていたりして遺品整理に多くの時間を割けず、なかなか整理できない…というケースも多いでしょう。
また、荷物が多い場合や大型家具・家電がある場合は、自分たちで運び出すのが大変です。

  • 故人が所有していた荷物が多い
  • 住まいが遠方でなかなか行けない
  • 仕事が忙しくて時間が確保できない
  • 悲しみの中にいて作業ができない
  • 体力的にきつい


など、ご遺族だけでの遺品整理が困難と感じたら、遺品整理業者にお任せください。

横浜市のライフパートナーでは、遺品の仕分け・買取を行っています。遺品整理士が在籍しているため、仕分けから買取まで安心してお任せいただけます。処分方法についてアドバイスすることも可能です。

横浜市で遺品整理のご依頼をお考えなら、ライフパートナーにぜひご相談・お問い合わせください。

​横浜市のライフパートナーなら遺品整理で出た不用品の買取も可能

遺品整理はご遺族にとって重労働です。大切な人を亡くして心身ともに疲れているときに無理をしないためにも、ご遺族だけでの遺品整理が難しいと感じたら、遺品整理業者への依頼をご検討ください。

横浜市のライフパートナーは、遺品の仕分けから買取までの一連の作業をお引き受けいたします。処分に関するご相談にも応じますので、横浜市で遺品整理をご検討の際は、ぜひライフパートナーにご相談ください。