2021年09月25日 / 2021年09月29日 更新

遺品買取や形見分けとは?

遺品買取は、遺品の中でも価値のあるものを買取してもらう方法です。処分するというイメージが強い遺品整理ですが、遺品の中には価値が高い品物が紛れている可能性もあります。価値のある遺品を処分してしまわないためにも、一度査定を依頼するのがおすすめです。

また、遺品は処分するだけでなく形見分けという方法もあります。

こちらでは、遺品買取の意味と形見分けのやり方をご紹介いたします。

横浜市で遺品買取の相談をするなら、ライフパートナーへお任せください。

そもそも遺品買取とは?

遺品買取とは、遺品を処分するのではなく買取に出すことです。

遺品整理と聞くと、「整理する=捨てる」と考えがちですが、遺品整理をすることは決して遺品を捨てることではありません。

残された多くの遺品の中には、捨ててしまうのがもったいない、価値があるものもあります。処分をする前にもう一度、故人が残した遺品の中から価値があるものを見つけましょう。

一見価値がないように見えるものの中には、鑑定士などのプロが見ると非常に価値が高いものが紛れている可能性があります。どうせ価値がないだろう…と処分してしまう前に一度買取を依頼しましょう。

微笑む女性スタッフ

故人が大切に保管していたものに価値がつけられ、その価値がわかる人に渡ることは、故人にとっても喜ばしいことであるはずです。

もちろん家族にも買取で発生したお金が渡り、品物自体も新たな持ち主によって活かされるため、遺品買取には様々なメリットがあるのです。

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横浜市のライフパートナーでは、遺品買取のご相談に対応しております。遺品整理士が丁寧に遺品を仕分けするため、安心してお任せいただけます。

横浜市で遺品を処分するだけでなく買取を依頼したい、安心して遺品整理を依頼できる業者を探しているという方は、ぜひライフパートナーまでお問い合わせください。

ライフパートナーが選ばれる理由


形見分けとは?

形見分けとは、故人を供養するために行う儀式の1つです。

◇形見分けとは?

形見分けは、故人の愛用品や思い出の品を、親しかった人にわけることです。形見分けを通じて、故人を偲んで一緒に過ごした時間を思い出すために行われます。

形見と似た言葉として遺品がありますが、遺品は故人が所有していた品物のすべてを指します。一方で、遺品の中でも特に故人が愛用していたもの、思い入れがあるものを形見と呼ぶのです。

指輪を女性に渡す手

◇形見分けをする相手

形見分けをする相手に決まりはありませんが、故人と親しかった人に対して行われるのが一般的です。もし故人の遺志がある場合は、それに従って形見分けを行います。

かつては、故人よりも目上の人には失礼にあたる、として形見分けを行わないことがマナーといわれていました。しかし、近年は故人と親しかった人なら形見分けを行うことが増えています。

◇形見分けを行うタイミング

形見分けは、遺品整理と財産分割が終わってから行われます。明確なルールはありませんが、仏教の場合は親族が集まる四十九日法要で行われることが多いです。

また、近年では自分の意向が反映できるというメリットから、生前に形見分けをすることも増えています。

◇形見分けの品を選ぶ方法

形見分けの品に基準やルールはありませんが、あまり高価なものは避けるのが無難です。衣類・カバン・文具・時計・アクセサリーなどが主に形見分けの品となっています。破損している場合は、事前に修理をしてから渡しましょう。

横浜市のライフパートナーでは、遺品買取のご相談を受け付けております。遺品整理士が在籍しているため、安心してお任せいただけます。

横浜市で遺品買取をお考えの際は、遺品整理士が在籍するライフパートナーにぜひご相談ください。


横浜市のライフパートナーなら遺品整理士が在籍しているため安心

遺品整理と聞くと遺品を処分することを思い浮かべますが、遺品の中でも価値があるものは買取を依頼しましょう。まずは遺品を整理した後、財産分割と形見分けの品をわけてから、買取してもらうものを決めます。


ご遺族は価値がないと思っていたものに意外と高い価値がつくこともあるため、まずは査定を依頼するのがおすすめです。

横浜市にあるライフパートナーでは、遺品買取のご相談を受け付けております。遺品整理士が丁寧に遺品を仕分けするため、安心してお任せいただけます。


横浜市で遺品整理をしたい、遺品買取を依頼したいとお考えの際は、ぜひライフパートナーまでお問い合わせください。